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最近行った美術展

最近は美術展に行ってもすぐ感想を書かないものだから、何を見たのか忘れてしまうという末期症状が。コレら↓を思い出すだけでかなり時間がかかった。

イタリアの印象派 マッキアイオーリ@東京都庭園美術館(3/14マデ)
 イタリア語で「マッキア派の画家たち」展。1850-60年代にトスカーナで活躍した脱アカデミスム一派とのことだが、光につつまれたやさしい風景画が多くて、すごく和んだ。本年度最後のぐるっとパスを使って、もう一回見てきたい。

第58回東京藝術大学卒業・修了作品展(2/3で終了)
 ここ3年くらい続けて見ている(ミニスカ網タイツの某美人画家とすれ違った年も)。いつも日本画の立派さに感心するのだが、今年もよい作品が多かった。全体的にちょっと暗いような気もするけど。楽しいのは工芸で、たしか高山さんという方の、あれは彫金??の花瓶みたいなのが渋くて素敵で欲しいと思った。

MOTアニュアル2010:装飾@東京都現代美術館(4/11マデ)
 コレも2006年から毎年見ている。どうも気になるので開催2日目に行ってしまった。伝統工芸が好きなので、使用目的のはっきりしない「装飾」はツボから外れるが、例年よりスキルの高い作家の作品が見られたような気がする。山本基さんが淡々とライブ制作をやっていた。MA2ギャラリーで作品だけ見たことあったが、あれはまさしく職人技だ。松本尚さんの油彩が明るくてキレイだった。やっぱり平面は馴染みがあるからよいのか。お目当ての塩保朋子さん、スカイザバスハウスの個展での、真っ白なギャラリーの壁に落とされた影の文様は神々しく美しかったが、今回は暗闇の中に浮かぶ光のモザイクという演出は私のイメージには合わなかった。

・Quadruple Emulsion@サボアヴィーブル( 2/24マデ)
 六本木アクシスビルにある、現代作家の陶磁器やガラス器などを扱う店。奥のコーナーでよく個展をやっている。今回は坂田あずみさん(刺繍)、鈴木亘彦さん(ガラス、ミクストメディア)、田中俊之さん(ガラス彫刻)、鶴田比呂彦さん(鉄彫刻)の4人展。鈴木さんの作品は京橋のギャラリー椿でも拝見したことがあって、丁寧に造られた硝子細工のオブジェが抒情的で美しい。坂田さんの刺繍作品は絵本のようなかわいらしいデザインだけど配色はシックで、独特のニュアンスがあった。

クリストとジャンヌ=クロード展@21_21 DESIGN SIGHT(4/6マデ)
 なぜか開催初日に行っている私(笑)。彼らの作品のことは知識として知っていたけど、写真や映像を見てその新鮮な美しさに感激。クリスト氏を見かけたが、目の綺麗な人だった。ドキュメンタリー映画が曜日変わりで上映されているので、行ける日のは全部見たい。21_21の会員になっている。

さてまた関係ない画像です。

20100210

網代でいただいたアワビ〜♪ さっきまでうねうね動いていたのに、あっという間にごちそうに!

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