今日はサントリーホールでFabio Luisi率いるStaatskapelle Dresdenの演奏を聴いてきた(クラシックには詳しくないので、検索除けでカタカナ表記を避けた。読みにくくてスミマセン)。幸せ〜〜。演目はR.Straussの「Also sprach Zarathustra」と「Eine Alpensinfonie」。NHK音楽祭2007で彼らの演奏を聴いて、ファンになった。特にStraussに惚れ込んだので、今回のプログラムは願ったりかなったり。「Also sprach Zarathustra」は冒頭が「2001年宇宙の旅」に使われたからある意味ポピュラーな曲。やはり出だしの迫力に圧倒された。リリカルな部分もあって、意外な感じでもあった。「Eine Alpensinfonie」はもう、隅々まで感動。Staatskapelleの「Ein Heldenleben」とこれはCDを持っているが、やはり生で聴くとしみ込み方が違う。元々好ましい曲だなあと思っていたのだが、これほど美しい音楽だったとは。驚愕の連続。Luisiの指揮って、一音一音が拡大鏡で見るみたいにはっきり聴こえるような、曲の本来の構成を細密に再構築している感じが好き。私的には目から鱗。オケの音が素晴らしいので、指揮者本人が一番演奏を楽しんでいるような、熱っぽい振り方もいい。双眼鏡持参で凝視してしまった。実はこの2年ほど、彼とナチョ・ドゥアトと名和さんが、私の好きなアーティストのトップに君臨している。去年来日した時は日程が合わなくて、泣く泣くチケットをあきらめたのだった・・・。今日は仕事を早退しなければならなかったけど、行って本当に良かった。
演奏の後Luisi様のサイン会があった。さちえさんのご指導ご鞭撻により、目をしっかり合わせて「Grazie!」と笑顔をもらったので、余計気分がよい今夜なのです。
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| Luisi様 20090501 |

コメント (2)
サイン+ご挨拶、良かったねぇ〜
少しはお役に立てたようでわたしもうれしい。
わたしはコントラ隊すぐ近くの席で聴いてたので、
「英雄の生涯」の出だしにしびれました。
コントラ習いたい!と思っちゃったほど。
アンコールのウェーバー、良かったよねぇ。
どうもあれがSKDの本来の音らしいですよ。
すごくかっこ良かった!
ラ・スカラはファビ雄さんでいいんじゃないかな、もう。
投稿者: さちえ | 2009年5月 1日 23:55
日時: 2009年5月 1日 23:55
>さちえサマ
ファビ雄さんいい人でねー。
サイン待ちしてたら前方からしきりに「Thank you very much!」と聞こえてくるのでみんな同じこと言ってるのかなーと思ったら、彼の声でした。
ひとりひとりに必ず声をかけてくれるのです。
真面目なイタリア人ですね。
あの風貌がツボだったんだけど、ますます好きになりました。
投稿者: ogawama | 2009年5月 3日 00:34
日時: 2009年5月 3日 00:34