ギャラリー5610で昨日まで開催されていた、イラストレーターの町田尚子さんの個展「endoscope」に行った。TOKYO ART BEATの記載によれば
町田さんは、第4回(1994年)グラフィックアート『ひとつぼ展』入選後、雑誌や書籍の装画をてがけ、昨年は絵本も出版し、今後ますます活躍が期待されるイラストレーターです。
とのことだが、私は友人(のお嬢さん)が好きなアーティストだと教えられて、行った。何せこの友は昔からセンスのよい人で、彼女の好みには一目置いている。めったに会うことができないので、ブログで私がアートにはまっているのを知っていて、「こういうのあるよ」と勧めてくれたのがうれしかったのだ。
はじめて見る町田さんの原画は、品があって、とても可愛らしい。少女と動物が多く出てくる。少女の手足の細さにうっとくる。表情がちょっと硬いところがいい。絵具の色が綺麗。と気づいて引いて見てみると、配色のセンスに唸ってしまう。このキュートな作品達は、あくまで原画であってそれ以上でもそれ以下でもないの?挿絵とアート作品の違いって何なんだろう。などと思いながらギャラリーの中をぐるぐるとまわった。
小さな犬
町田 尚子
Ferris Wheel 観覧車 [町田尚子]
Project: ARTS AND CRAFTS 町田尚子 平木千草 
コメント (2)
こんにちわ♪
この町田さん、全体的なトーンが毎回安心できるというか、空気感が安心できるというか、いいですよね~。人と動物が多いのでしょうか?この全体的なぼんやり空気感って、難しいんですよね~。シャガール好きな私は、好きです♪
投稿者: yuriko | 2008年11月14日 12:50
日時: 2008年11月14日 12:50
>yurikoさん
そうそう、なんか町田さんの絵って安心感がありますね。
甘さやわざとらしさや平凡さや猥雑さに流れない、キリッとしたセンスの良さを感じます。
原画を、もっとたくさんの人に見て欲しいなあと思いました。
シャガールお好きですか。
yurikoさんは趣味が幅広くて、何をお話してもとっても楽しそうです。
投稿者: ogawama | 2008年11月14日 21:58
日時: 2008年11月14日 21:58