« 「VSPRS」「Aka Moon」 | メイン | 感動した »

「生誕100年 靉光展」「リアルのためのフィクション」

東京国立近代美術館に行った。日曜日の16:30頃。17時閉館だからあと30分しかない。お目当てはリアルのためのフィクション展だけど、靉光展も行っちゃえ!と、シャッターの半分閉じた切符売り場で1,300円払って入館。
「生誕100年 靉光展」はほとんど駆け抜けてしまったけど、ポスターのイメージよりずっと親近感の持てる作品たちだった。初期のロウ画の訥々とした質感が良い。《編み物をする女》。細密画好きなので、《二重像》近辺でも足が止まった。静物などの油彩には惹かれなかったが、絵の巧い人なんだなあというのが全体の印象。当たり前か...。
《二重像》
「リアルのためのフィクション」は塩田千春さん目当てだ。先月ケンジタキギャラリーで個展を観た。今回のビデオ作品は泥水を浴びると言う異色のパフォーマンスだけど、作家の色々な面を知るのは楽しい。
常設展もチェック。来る度に展示が変化しているので、油断できない。小野竹喬《池》なんて良かった。福田平八郎の「水」シリーズと較べてみたりして。

コメントを投稿

(コメントありがとうございます。表示は管理者の承認待ちにさせて頂いていますので、少しお待ちくださいね。)